中島健人“松永”、向井康二“健太郎”の働くバーで悩みを告白<リビングの松永さん>

2024/01/30 08:30 配信

ドラマ 動画

「リビングの松永さん」第4話より(C)カンテレ

松永と健太郎の関係性が見えるシーンも


第4話では、松永が健太郎が働いているバーを訪れるシーンが初出しとなる。バーでの撮影を終えた向井は「1対1になる二人での撮影って、どの場合でも緊張するんです。しかも今回、初めてのバーのシーンで、健人と二人。健人とでも緊張しました(笑)。バーで、健人演じる純くんが、僕のところに来て悩みを打ち明ける。みんなで暮らすシェアハウスのリビングではなく、僕のバーでっていうシチュエーションがいいですよね。二人の関係性が見えるシーンだと思います。これまで役柄紹介の文面で、純と健太郎は仲が良くて、男の友情で結ばれていて、暗黙の了解が成立する間柄って書かれていますが、それを実際に見せられるシーンですね。リビングのシーンでも“仲がいいのかな?”って思われるような雰囲気を出すようにはしていますが、本当の関係を、このバーのシーンで見せられたらいいなと思って撮影に臨みました。僕と健人の会話が混ざり合っています!」とコメント。

一方の中島も「中島と向井、今夜、バーで待ち合わせます! 第4話は松永自身の人間的な部分が見られる回。強そうに見えても、やっぱり悩みを抱えていて、周りの人に対してもいろんな考えを持っていて。その思いを共有できるのが向井康二くん演じる鈴木健太郎。二人が素になって会話する場所として使われるのが、健太郎が働いているバーなんですよね。4話以降、二人がバーで本音を吐露し合い、大人の会話を繰り広げるムーディーなシーンがあるので、今夜の23時は、いつもよりも艶のある大人な回になるかもしれません」と意味深な笑顔。最後に向井が「1話1話、楽しみにしていただけたらうれしいです。30分のドラマで、30分しかないけど、30分で色々と動くから、集中して見てほしいなと思います!」とメッセージを寄せた。

また、ドラマのエンディングで流れるSexy Zoneが歌う主題歌の『puzzle』。あったかくて前向きな楽曲がドラマの世界観にピッタリと評判だが、中島も「僕自身も、セクゾの曲の中でとても好きな曲ですし、先日MVも撮ったんですが、本当に誰もが幸せになる、どんなに辛くても悲しくても曲を聴けば幸せになれるような…そういうパワーを持った楽曲、それがpuzzleだと思います。僕も、今すごく聞いています。元気を出したいときや、自分を確かめたいときに聞いて欲しいですね」と語り、「向井康二がお気に入りのAメロにも注目です。“命の数だけ好きな色があるように、お互いのセンスを認め合う時代だ”っていう歌詞で。ちなみに向井康二は、そこを何度も聞いてるみたいです(笑)」と明かした。

また、公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、松永が美己のことを心配する様子が描かれており、美己が合コンに行く前から松永は「どうせ女子高生目当てで健太郎みたいな男だ」と合コン相手を批判。それを聞いた健太郎が「すっごい俺巻き込み事故くらってない?」と不服そうな様子も映し出されている。

※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記