門脇麦が主演を務める「厨房のありす」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ)の第7話放送後に、TVerオリジナルコンテンツが配信されることが決定した。
第7話のラストでは、心護が「倖生くんのお父さんは、横領なんかしてない...全部濡れ衣なんだ...」と衝撃告白。ストーリーが進むごとに解き明かされる、ありすと倖生の家族にまつわる多くの謎が、SNS でも話題となっている。
ありすの母・五條未知子(国仲涼子)が亡くなった 25 年前の火事は、放火殺人だった…!?さらに倖生の父・十嶋晃生(竹財輝之助)の自死のきっかけとなった横領事件は、えん罪だったのか。真実を知りうるキーパーソンは、五條製薬の研究所で働いていた3人。ありすの育ての父・八重森心護(大森南朋)、未知子の姉・五條蒔子(木村多江)、そしてその夫・誠士(萩原聖人)。彼らのうちの誰かが、真犯人なのか? それとも他に黒幕が...!?ありすの祖父で五條製薬 CEO の五條道隆(北大路欣也)も、一枚噛んでいる可能性がある。
心護が「あの火事が事故じゃないこと、お前は分かってるだろ」と誠士に詰め寄り、誠士は「バレて困るのはお前だろ」と返す...。ハートフルなエピソードの合間に、点々とちりばめられたヒントと伏線、見落としているかもしれないポイントを、ギュッとまとめてお届けする動画が配信スタート。
「幸せになってほしい!」と応援の声が寄せられる、ありすと倖生。共に真実と向き合う決意をした2人の運命をゆるがす、過去の事件の真実とは。ミステリーが加速する終盤戦に向け、謎を解くポイントを徹底紹介するスペシャル動画「ミステリー総まとめ」は、TVerで配信中。
「倖生くんのお父さんは、横領なんかしていない...全部濡れ衣なんだ」――。心護(大森南朋)の告白に、ありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)は驚き言葉を失う。9年前、五條製薬の研究所の所長だった晃生(竹財輝之助)は横領の罪をなすり付けられ、自ら命を絶ったというのだ。なぜ晃生は死を選んだのか? 理由を知った倖生はショックを受け...。
倖生のことが心配で仕方がないありすは、なんとか励まそうと奮闘。一方の倖生は、和紗(前田敦子)に「元気よく振る舞ってみれば?」と言われて空回り...。すれ違う2人が初めてケンカに。そんな中、蒔子(木村多江)の前には、横領事件の真相を知る人物が現れる。好きな人を支えたいのに、空気が読めないし、気も使えない...。そんなありすが見つける答えとは。そして、過去の2つの事件がつながり始める。
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