RHYMESTER・宇多丸など映画通がアツく語る「ジョン・ウィック：コンセクエンス」同時再生祭りが濃すぎる

3月16日にYouTubeチャンネル「ポニーキャニオン映画部」にておこなわれた生配信企画＜「ジョン・ウィック：コンセクエンス」報いの同時再生祭り＞。ヒップホップ・グループ「RHYMESTER」の宇多丸も参加した同企画が、盛況のうちに終了した。

ワイワイ感＆映画通による濃い解説が楽しめる

＜「ジョン・ウィック：コンセクエンス」報いの同時再生祭り＞とは、スタジオと視聴者が同時に「ジョン・ウィック：コンセクエンス」の配信・Blu-rayを再生してゲストのトークと本編を同時に楽しむというもの。視聴者は配信やブルーレイで、スタジオのタイミングと合わせて再生ボタンを押すことで同時鑑賞を体験できる。

ゲストとして登場したのはヒップホップ・グループ「RHYMESTER」のラッパーであり、TBSラジオ「アフター6ジャンクション 2」でメインパーソナリティを務める宇多丸。映画好きで「ジョン・ウィック」シリーズのファンも公言している宇多丸は、「ジョン・ウィック：コンセクエンス」日本公開時にチャド・スタエルスキ監督へインタビューもおこなっている。

同時再生の題材となる映画「ジョン・ウィック：コンセクエンス」は、キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋として主演を務め、回を追うごとに世界中で興行収入記録を更新し続けているノンストップ・キリング・アクションシリーズの最新作。

ドニー・イェン、真田広之、ビル・スカルスガルド、リナ・サワヤマといった豪華キャストが新たに参戦し、パリ・ベルリン・ニューヨーク・大阪を舞台に、シリーズ最大のスケールで戦いが繰り広げられる。監督を務めるのは、「マトリックス」でキアヌ・リーブスのスタントマンを務め、本シリーズを一貫して手掛け一躍大ヒットメーカーとなったチャド・スタエルスキだ。

「ジョン・ウィック：コンセクエンス」は1月に配信、2月に4KUHD・ブルーレイ・DVDがリリースされたばかり。宇多丸、青井邦夫、ジャガモンド斉藤正伸ら映画通による濃く深い解説を聞きながらの鑑賞は、ひと味違う視点で作品を見るきっかけになるかもしれない。