杉咲花“ミヤビ”に若葉竜也“三瓶”が秘密を告げる「日記には書かないでください」<アンメット ある脳外科医の日記>

2024/04/21 08:30 配信

ドラマ 動画

「アンメット ある脳外科医の日記」第2話あらすじ

「アンメット ある脳外科医の日記」第2話より(C)カンテレ


第2話は――

三瓶の助手として、記憶障がいのミヤビが手術に参加したことは大きな波紋を呼び、ミヤビの主治医である大迫は、「危険極まりない行為だ」と院長の藤堂(安井順平)に猛抗議。看護師長の津幡もそれに同調する。ミヤビは、大迫の言葉を胸に、まずは焦らず後遺症のある自分にしかできないことを探そうと思い直す。

そんななか、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。検査の結果、右脳を損傷している亮介には身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていると判明。

亮介は、左が見えないだけでなく、左側の情報を全て無視してしまう重い症状でまっすぐ歩くこともままならない。それでも、チームの仲間と全国大会出場を目指す亮介は、落ち込むどころか、サッカー復帰を目指して懸命にリハビリに励む。ミヤビはマンツーマンで亮介のリハビリに寄り添うが、やがて“つらい現実”を亮介に伝えなければならなくなる…。

一方、記憶障がいの自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビに、三瓶は「僕がそばにいますから」と背中を押す。あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉になぜか胸がザワつくミヤビ。日記で読んでも自分の感情の正体が分からないミヤビは首をかしげる。

――という物語が描かれる。

三瓶がミヤビに告げる“本当のこと”

「アンメット ある脳外科医の日記」第2話より(C)カンテレ


公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、サッカー強豪校でエースの亮介に“左半側無視”の後遺症が残り、ミヤビから「サッカーを続けるのは難しいかもしれません」と告げる。三瓶は「担当してみますか?僕がそばにいますから」とミヤビが亮介の担当医になることを提案。

また、綾野(岡山天音)が三瓶に「まだミヤビちゃんには言ってないんだね、本当のこと」と話し掛ける様子が映し出され、三瓶はミヤビに「これから言うことは日記には書かないでください」と秘密を告げようとしている姿で動画は締めくくられている。

視聴者からは「三瓶とミヤビの関係気になる」「若葉竜也最高」「キャストの演技が素晴らしすぎて引き込まれる」「これからの展開が楽しみ」などの声があがっている。