ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」の「スター」にて独占配信中の日本発のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」(全10話)より、5月1日に配信された第6話、第7話のあらすじと場面写真が公開された。
本作は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーである“フクロウ”こと大神龍太郎を主人公として、国家の裏側・タブーに切り込んだ社会派政治ドラマ。龍太郎役を、ダンサーとしても活躍する田中泯が演じる。
また、ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる大神龍役を新田真剣佑が務める。
2人を取り巻く家族や政治家には、妻・大神杏子役に萬田久子、長男・大神一郎役に安藤政信、長女・影山弓子役に長谷川京子、次女・大神理沙子役に中田青渚、自由新進党幹事長・竹内創役に中村雅俊、内閣総理大臣・渡辺しおり役に原田美枝子、財務大臣・西條宗助役に大友康平、厚生労働大臣政務官・丸山ひろし役に益岡徹らが集結。
エグゼクティブ・プロデューサーと脚本は、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シンが担当。演出は、森義隆、石井裕也、松本優作の3人が手掛ける。
大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく。
丸山は弟に関する新たなスキャンダルにつながる証拠を突きつけられ、議会で対決することになる。
龍太郎は、自分の過去の人脈から一郎の愛人との接点を発見する。
龍は、農夫の行動には傍から見るだけでは分からない裏の意味があることに気付く。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)