ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」(全10話)の8〜10話が、5月8日に配信。このたび、物語終盤となる8〜10話のあらすじと場面写真が公開された。
ドラマ「フクロウと呼ばれた男」の主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し時に明るみにさらして解決してきた“黒幕/フィクサー”、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、ダンサー・舞踊家としても活躍する田中泯だ。
そんな父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる次男・大神龍を、新田真剣佑が演じる。2人を取り巻く家族や政治家役には、妻・大神杏子に萬田久子、長男・大神一郎に安藤政信、長女・影山弓子に長谷川京子、次女・大神理沙子に中田青渚、自由新進党幹事長・竹内創に中村雅俊、内閣総理大臣・渡辺しおりに原田美枝子、財務大臣・西條宗助に大友康平、厚生労働大臣政務官・丸山ひろしに益岡徹と、実力派俳優が脇を固める。
本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務めるのは、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン。演出は、森義隆、石井裕也、松本優作が担当する。
自暴自棄になった弓子は、人生をやり直すために昔の上司と再会する。龍太郎は、一郎と妻の関係を修復しようと決意する。結婚生活とナミへの執着の間で揺れ動く一郎とナミの関係は、思いもよらない方向へと進んでいく。
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