Snow Manのストイックな熱　壁を乗り越える9人の結束力とポジティブパワー

佐久間大介のボケがツボに入りすぎる目黒蓮

4人は佐久間の運転で出発。車中で、ピラティスでどんなことを行うか話すうちに、佐久間が「聞いた感じ、呼吸とか言ってたから『鬼滅の刃』みたいなもんだ」と言うと、深澤は「言わないよ！インストラクターさんが『壱ノ呼吸』とか！」とツッコむが、助手席に座った目黒は「誰が柱になるか…」とアニメ「鬼滅の刃」のストーリーにかけてボケ始め、佐久間と息の合ったところを見せた。

さらに佐久間が「車のナビ、すげぇ遅れてくんじゃん！ナビよりも早く動いてんじゃん、俺！」「ナビを俺がナビゲートしてんじゃん！」とハイテンションで言うと、ツボにはまった目黒は佐久間の顔を覗き込み手を叩いて爆笑。笑いすぎて顔がほんのり赤くなるほど大喜びしていた。

「“もっと次からはこういうふうになろうな”って」

そんな中、目黒が車窓の風景を見て「俺と佐久間君が昔、(バラエティー番組の企画で)韓国で激辛食って、(その後)泣いて反省会した焼き肉店この辺じゃない？」と、デビュー前のできごとを思い出す。佐久間も「え？ってなったよね、スタジオで。“あんなに勝負仕掛けてたのに1個も使われてない”って」と振り返る。

目黒が「“もっと次からはこういうふうになろうな”って」と、その時の会話を再現すると、佐久間も「今はね、もう、なるべくテロップになれるようにとか、いろいろ…」と、自身の言葉がテロップで使われるようになど努力していることを明かした。