Snow Man、メンバーpresents企画で見せる“全員主役”の存在感と稀有な関係性

2024/06/18 14:46 配信

バラエティー 動画

Snow Man宮舘涼太、深澤辰哉、目黒蓮、佐久間大介がピラティスで個性発揮

Snow ManのYouTubeが6月12日に更新。宮舘涼太presents企画第3弾として、深澤辰哉目黒蓮、宮舘、佐久間大介がピラティスで汗を流した。これまでさまざまなメンバーpresents企画が公開されメンバーの個性が炸裂していたが、今回もピラティスで奮闘する中でそれぞれの個性と絶妙な関係性が垣間見えた。

宮舘涼太presents第3弾、ついにピラティス実践


宮舘涼太presents企画第1弾では、早稲田でおいしい定食を楽しみ、第2弾ではピラティスを行う施設までドライブ。そして今回いよいよピラティス実践となった。白の半袖Tシャツ、黒のハーフパンツにレギンス…とスポーツウェアに身を包んだ4人。佐久間が元気いっぱい「どうも!Snow Manです!」とあいさつの音頭を取り「盛り上がっていますけども」と進行し始めるが、「…今、ここ(台本)に盛り上がりって書いてある(笑)」とさっそくネタバラシ。

今回彼らが訪れたのは、都内にある世界最大級マシンピラティススタジオ。佐久間が台本にある施設の紹介を読み上げると目黒は「読めた!」と拍手。部屋には数々の機器が備えられており、「俺のマシンはこれか!」と目黒がザ・少年のようなことを言えば、佐久間も「俺のマシン速そうだな!」とニコニコ。「速さとかないから!」と深澤にツッコまれていた。

ピラティス中もずっとにぎやかな“ふかさく”と黙々集中の“だてめめ”


インストラクターの先生が「インナーマッスルを鍛えて身体のさまざまな歪みを本来の位置に戻す効果がある」とピラティスについて説明をすると、目黒は「僕たちはこの前14時間くらいぶっ通しでダンスを踊って身体がバキバキなんです(笑)」、佐久間も「全身筋肉痛」と苦笑する。そんなときのピラティス体験は「ちょうどよかったかも」と目黒が褒めると、宮舘は「ナイスプレゼンツ!」とお茶目に自画自賛してみせた。

4人は早速、マシンの上に仰向けになり、寝ながらスクワットをするような動きを。インストラクターの先生から頭の位置を注意されたり、ひとりだけバネの音がしない深澤に、隣から佐久間が「ほら、お前もう姿勢の悪さが出てる!」「(バネの音がしないのは)姿勢が悪いからだよ」とちょっかいをかけるなど、4人並んだ真ん中2人“ふかさく”はピラティス中もずっとにぎやか。対して両端の宮舘と目黒の“だてめめ”は黙々と集中してレッスンを受ける。

ブリッジのワークでは想像していたよりもハードな動きに一瞬「………」となる場面もあったが、すぐに佐久間が「やだー!思ってたのと違う(笑)!」と声を上げ場を盛り上げ、深澤も「なるほどね」とうなずき4人で腰&足を上げて奮闘。