こんな現場ないなっていう思いが、最初からずっとありました。ある種、どこまでいけるのか…映画とかドラマとか、そういう枠は関係なく、作品づくりの上で、どこまでみんなで共同体として突き進めるのかをひたむきに、一丸となって挑戦していった作品でした。俳優部としてこの作品に呼んでもらえて、参加できて、皆さんに受け入れていただけて、本当にうれしく思っています。スタッフ、キャスト、皆さん一人一人の思いと、愛情と熱量があって、すごい作品になったんだなあというふうに思います。そして、座長の杉咲花さん、あの、もう…参りました。本当に、かっこいい座長の背中を見せていただきました。ありがとうございました。お疲れ様でした!!
みなさん、本当にお世話になりました。現場でも、OAを見ても、みなさんの作品に対する真摯な思いや愛情にたくさん刺激を受けて、日々学ばせていただきました。演じた麻衣も、作品の中でどんどん素顔を見せられていったところなので、ここでお別れっていうのはとてもさみしいのですが、みなさんにまた会いたいなと思うので、その日まで楽しみに、日々精進していきたいなと思います。本当にありがとうございました!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)