山本舞香“絵里菜”の行動が「天才」&一ノ瀬颯“南雲”の決断に「泣いた」の声も…2人が事故真相に迫るキーマンに<Believe>

2024/06/24 10:36 配信

ドラマ レビュー

山本舞香“絵里菜”、天海祐希“玲子”に木村拓哉“狩山”とのなれそめを聞く


絵里菜は、再審になったら証言するという南雲の意思を玲子に伝えた。「ああ見えて、一度言い出したら聞きません」と笑顔を見せる絵里奈は、南雲のことを「見直した」と言う。絵里奈が玲子に狩山とのなれそめを聞くと、玲子はつらいリハビリ中での狩山との冗談が本当になっただけと、幸せそうにほほ笑んだ。

狩山の初公判の日、傍聴席で緊張の面持ちの南雲に寄り添う絵里奈。法廷が開かれ、秋澤が龍神大橋崩落事故の真相を話し始める。龍神大橋崩落事故は帝和建設の上層部が計画し実行されたと、絵里菜がコピーをとっていた若進健材の発注書も開示した。狩山は逃走に関しては懲役1年を求刑されたが、事故の再審が決まる。証言を決断した南雲が、狩山を誇らしそうに見つめた。

一ノ瀬颯“南雲”と山本舞香“絵里菜”、事故の真相を明らかにするキーマンに


第2話で、絵里奈が、狩山が南雲に預けた証拠のデータを見つけたときに、視聴者の多くが期待していた通り、絵里奈はデータをコピーしていた。「さすが山本舞香。私が願った通りの行動してた天才」「えりなちゃんがSSDのコピー取ったのも、橋の崩落の証拠とは思わず、婚約者の浮気の証拠?と捉えたモノだったとわかって笑えた。えりなちゃんが浮気を疑ってくれてありがとね、だった笑」などの声があがる。

さらに狩山を慕い証言を決断した南雲に「一ノ瀬颯さんの南雲君が啖呵(たんか)切ったシーンで泣いちゃった」「南雲くんも勇気を出して磯田社長に意見する姿かっこ良かった」「南雲さん、疑ってごめんなさい」「南雲も結局部長のこと嫉妬というか、どこか眩し過ぎたのかな」「いつか狩山さんと南雲さんがまた一緒に仕事できますように」の声もあがり反響を呼んでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部