<笑うマトリョーシカ>「2話にしてすごい事件が起こります」、水川あさみ“道上”は父と同じく不慮の事故で命を落とした人物の存在を知る

2024/07/05 06:00 配信

ドラマ

「笑うマトリョーシカ」第2話より (C)TBS

「笑うマトリョーシカ」第2話あらすじ


第2話は――

父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。

そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していた。

――という物語が描かれる。