<新宿野戦病院>2週連続トレンド入り 小池栄子“ヨウコ”の言葉が胸にささりまくる&英語と岡山弁の喋りが“藤井風”的と反響

2024/07/11 14:00 配信

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伊東蒼“まゆ”、何回死のうとしても助けるという小池栄子“ヨウコ”の言葉に涙


急いでダイスケを聖まごころ病院に担ぎ込んだが、右足切断の危機が。院長の啓介(柄本)の提案で、バイパス手術をすることに。時を同じくして、またもまゆが薬の過量摂取で担ぎ込まれてきた。応急処置をし救命救急に運ばれたダイスケは、右足切断の危機を免れる。まゆが救急車でかつぎこまれたからこそ、ダイスケの搬送がスムーズにできたのだ。

病院に戻ってきたヨウコの隣のベッドには、まゆがいた。ビルから落ちた人が助かったかを聞く宮嶋に、ヨウコは「心が弱くても、身体は強い」と人間が生きようとする力を舐めるなと語る。まゆが何回死のうとしても、自分がいる限り命は助けるというヨウコの言葉に、まゆは思わずすすり泣いた。

小池栄子“ヨウコ”の英語と岡山弁が“藤井風”的と反響


元軍医として戦場で助けられなかった命をたくさん見てきたヨウコの言葉が胸にささる。「命を守る意志の強さを感じさせる」「でーれー痛てーそうじゃ〜でも死なん!医師の言う事実だからすごい説得力」「テンポが良く、必ず深い御言葉が入るし、マユちゃんとヨウコさんのところが凄い感動致しました」「コメディーなのに終わったあとに考えさせらる余韻がすごい不思議なドラマ!」などの声があがる。

さらに「小池栄子の英語、クセになってきた。岡山訛りの英語だと思えばなんの違和感もない」「小池栄子さんの英語と岡山弁おもしろいですねー」「小池栄子さんの岡山弁まじりの英語は、藤井風的なものを狙っているのかなと思いつつ見る」「『フロム岡山じゃ、それが何なん』が岡山繋がりで藤井風の歌詞をもじってんの、わしは見逃さんぞ」などと反響を呼び、初回から2週連続でトレンド入りを果たした。

◆文=ザテレビジョンドラマ部