第6話は――
次期官房長官として清家(櫻井翔)に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上(水川あさみ)。
その矢先、とある場所で浩子と遭遇した道上はその後を追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。
そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木(玉山鉄二)だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていた。
――という物語が描かれる。
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