小池栄子“ヨウコ”が、生瀬勝久“啓三”とSMホテルで2人きりに「あんたの命を助ける大ヘルプ様じゃ!」<新宿野戦病院>

2024/08/06 06:00 配信

ドラマ 動画

「新宿野戦病院」第6話あらすじ

第6話は――

ここは新宿歌舞伎町。ヨウコが日本の医師免許を持っていないことを知った啓三(生瀬勝久)が啓介(柄本明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、享は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコに惚れていることを打ち明ける。

その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、まごころ病院へ搬送されてしまう。後日、はずき(平岩紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、ヨウコに自身の胸中を話すことに。

一方その頃、岡本から舞がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享は色々な感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店にて舞を指名してしまい、予約を入れてしまう。

――という物語が描かれる。

「ぼっけえドラマだ…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「ヨウコさんには(病院を)辞めてもらいます」と言い放つはずきの場面からスタート。

また、“医者嫌いの啓三に異変が――”というテロップがでると、「痛って…」と背中あたりを抑えて倒れる啓三。そんな啓三に「ちゃんとした病院で見てもらった方がええ」とヨウコは声をかける。

進行性のガンの可能性があるにも関わらず病院に行かない啓三を見かねたヨウコは、周りの協力も仰いで、SMホテルへと啓三を呼びだし「あんたの命を助ける大ヘルプ様じゃ!」と、啓三の背中をバシンっと叩く。

第6話を放送を前に、SNS上では「人間関係がかなり複雑だけど、そこも面白い」「いろいろ考えさせられるシーンがあるなあ」「社会性が根底にあってめっちゃいい!」「ぼっけえドラマだ…」などの声が上がり、話題となっている。