安元洋貴＆八代拓、ところてんの新たな食べあわせで“エビパク”の敗北を知る「不敗神話が終わりました」「今までありがとう」＜声優と夜あそび＞

声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～土曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月5日放送の #14では、あまりスポットを当てられない食材の新たな魅力を発掘する「君は〇〇を知っているか!?」シリーズ第2弾として「君はところてんを知っているか!?」で、ところてんについて学びながら、ところてんにあう新たな食材を探していった。

「君はところてんを知っているか!?」

7月29日放送の「君は福神漬けを知っているか!?」で、福神漬けの新たな魅力を発掘したふたりは、その「君は〇〇を知っているか!?」シリーズ第2弾となる今回「君はところてんを知っているか!?」では、夏の定番のところてんが、三杯酢や、酢醤油、黒蜜とレシピの幅が少ないということで、さまざまな食材と食べあわせ、ところてんの新たな活躍の場を発掘していった。

さっそく、ところてんとあわせるさまざまな食材や調味料が登場し、月曜日的ところてんの新メニュー開発がスタートした。コーナーが始まる前「みんないろいろチャレンジした結果、“ちげーな”ってなって、残ったのが、今、あるやつなんです」「もう仕上がってるのよ！　ところてんの先に道はない！」と否定的なコメントを放っていた安元だったが、まず「紅しょうが」とあわせると、「うん、うまい！　おすすめまである」とまさかの大絶賛する。

その後のマヨネーズをセレクトした際には、「ちょっと辛味が欲しいな。でも、酸味があうから」と料理好きならではの知識を発揮し、「マヨタバスコところてん」というアレンジメニューを考案したり、「じゃあチャレンジ枠で……」と危険なチャレンジ食材にも果敢に挑戦したりと、ノリノリで新メニュー開発にはげんでいく。

また八代も、“チャレンジ枠”として「ジャム」に挑戦し、「見た目は悪くない！　さわやかな感じ！」と夏らしいデザートのような見た目に期待を寄せ、いざ口に入れるも、その後、すぐにむせ始めた八代にスタジオは爆笑となる。前回の福神漬け編で、安元がまったくあわない時に放つ「ぜったいにやめろ！」がツボに入っていた八代は、「俺も言っていいですか？」とその安元さんの言葉を借りて、「ぜったいにやめろ！」と断言し、スタジオにさらなる笑いを巻き起こす。

さらにふたりは、2023シーズンの「KKG(かき氷)GP＋」で安元が発掘して以降、かき氷をはじめ、スイカなど、これまですべての食材と意外なマッチを見せてきた、もはや月曜日の食べあわせ企画では欠かせない存在となっている“エビパク(エビチリ×パクチー)”に、まず“生みの親”である安元が挑戦すると、「いらねーな。エビパク敗北かも」「エビパク、今回、負けです！」とまさかのきびしいコメントに、八代も同意見だったようで「僕のなかのエビパク史上で、いちばんお前、こんなもんか？　どうした、どうしたって感じでした」とこれまですべての食材とあっていた“エビパク”のまさかのアンマッチに、「なんかところてんの物語じゃなくて、エビパクの物語になってしまいましたね」と話す八代に、安元も「エビパクの不敗神話がここで終わりました」「エビパク、さようなら。今までありがとう」と話し、“エビパク不敗神話”の終結に、ふたりして肩を落としていた。