<GO HOME>第7話に大後寿々花、宮本茉由がゲスト出演 小芝風花“桜”らの最新カットも解禁

2024/08/24 21:55 配信

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「GO HOME」第7話で大後寿々花と宮本茉由がゲスト出演(C)日本テレビ

小芝風花が主演を務め、大島優子Snow Man阿部亮平らが出演するドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第7話(9月7日[土]放送)に大後寿々花宮本茉由がゲスト出演することが発表され、コメントが到着した。また、あわせて第7話最新カットも解禁された。

“名もなき遺体”を家族の元へ帰すために奮闘する姿を描く


同ドラマは、全国に2万体も存在するという、どこの誰か分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことを目的とする「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、捜査官たちの奮闘を描くミステリー×ヒューマンエンターテインメント。

地味で誰も行きたがらないこの部署に自ら志願し配属された変わり者の主人公・三田桜(小芝)と、彼女の10歳上の同期・月本真(大島)が、「1人でも多くの身元不明者を家族や恋人の元に帰したい」という思いを胸に、秘められた“死者の思い”に迫っていく。

2人を取り巻く「警視庁身元不明人相談室」のメンバーには、室長・利根川譲治役で吉田鋼太郎、公安部から異動してきた捜査官・堀口尚史役で戸次重幸、ベテラン似顔絵捜査官・武藤晴夫役で半海一晃が出演。また、警視庁科捜研所長・早瀬郁美に高島礼子、研究員・芹沢菜津に柳美稀が扮(ふん)する。阿部は将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、身元不明人相談室との橋渡し役となる手嶋淳之介を演じる。

大後寿々花、宮本茉由がゲスト出演


9月7日(土)に放送される第7話では、身元不明のご遺体が遺したのは、遺留品ではなく“遺留犬”といった謎にバディが奔走する回となる。物語がはじまるきっかけとなる犬を遺して謎の死を遂げた若い女性・チアキ役を、11歳のときにハリウッド映画デビューして脚光を浴び、その後、数々の映画やドラマで活躍する大後寿々花が演じる。

さらに、その物語の鍵を握るトリミングサロンのトリマー役として、2024年1月放送のドラマ『新空港占拠』(日本テレビ)での出演も話題になった、ファッションモデル・俳優として活躍している宮本茉由が登場する。また、チアキの父親役は、舞台や映画、ドラマ、そして「スター・ウォーズ」シリーズのレジェンド声優として長年活躍し続ける、演技派俳優の金田明夫が演じる。

「GO HOME」第7話より(C)日本テレビ