<GO HOME>第7話に大後寿々花、宮本茉由がゲスト出演 小芝風花“桜”らの最新カットも解禁

2024/08/24 21:55 配信

ドラマ

「GO HOME」第7話より(C)日本テレビ

第7話あらすじ


身元不明のご遺体が遺したのは、遺留品ではなく“遺留犬”。深夜の路上で、犬の散歩中だった若い女性(大後)が急性大動脈解離によって不幸にも息を引き取った。彼女の左手薬指に指輪がはめられていたことから既婚者の可能性もあり、一刻も早くご遺体を帰してあげたい桜(小芝)と真(大島)は、彼女が遺した柴犬『マコト』を手掛かりに身元捜索を開始。

すると、彼女は『チアキ』という名前で、婚活アプリを使って複数の男性と会っていたことが判明。しかも不可解なことに、男性たちが話すチアキの人格はてんでバラバラ。ある男性の前では物静かな学芸員、別の男性の前では明るくておしゃべりな会社員、また別の男性の前では情熱的なヨガのインストラクター。これはもしかして結婚詐欺師なのではないか、という疑いまで出始める。

事件のにおいが漂う一方、このままチアキのご遺族が見つからなければ、柴犬マコトは保健所行きになり、最悪の場合は殺処分も。なんとしても身元を突き止めたい桜と真は、マコトを連れて走り回り、とある出来事がきっかけトリミングサロンを訪ねる。マコトはサロンの代表でトリマーの浜野真由美(宮本)を見るなり、尻尾を振って飛びつく。しかし、チアキの写真を見た真由美は「存じ上げないです」と言う。それでも、マコトがやけに真由美に懐いているのが桜は気になって……。

――という物語が描かれる。