櫻井翔“清家”、自らのブレーンに水川あさみ“道上”を指名する「やっと信頼できる同志を見つけた」<笑うマトリョーシカ最終回>

2024/09/05 05:00 配信

ドラマ

「笑うマトリョーシカ」最終回あらすじ


最終回は――

浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた。

そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。

ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。

そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始める。

――という物語が描かれる。

ファンによる考察が加速!最後に“笑う”のは誰?


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は「ブレーンとして近くにいれば、ハヌッセンが誰か突き止めることができると思ったんです」という道上のせりふ、そして「私を殺そうとしたハヌッセンが誰なのか、私も知りたい」と訴える鈴木の姿からスタート。

また、「やっと信頼できる同志を見つけた気がします。この国を、より良い国にしていきましょう」と言い放つ清家の表情は優しくもあるが、どこか怪しさもある。最終回では彼の“本音”が描かれるのだろうか。動画の終盤では、道上が清家に対して「今、あなたを操っているハヌッセンは?」と尋ねる様子も。

予告動画を見たファンからは「清家一郎の復讐劇なんじゃないかなぁ」「最後に笑う一郎が目に浮かぶ…」「最後一郎がどんな表情を見せるのか楽しみ」「本当の悪は一体?」「誰にも操られてない説」「終わるの寂しい…予告見るだけでザワザワするのが本当に楽しかった」などといった声が上がっている。