Snow Man最強最年少・ラウールの言葉からにじみ出る“グループの強さ”と絆　「本当に素晴らしいチーム」とファンも信頼

Snow Manが9月11日に公式YouTubeを更新。深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二がドライブをしながら、グループについて真剣に語り合った。

パリコレ、ドラマ、バラエティー…それぞれ多忙な日々を過ごすSnow Man

この日は、食事をするために店までドライブ。渡辺がハンドルを握り、目的地へと向かう中で最初は互いの近況について話が弾む。

ラウールがパリコレから帰国後、バラエティー番組にたくさん出演した話や、そのバラエティー出演のため訪れたフジテレビ内で、向井扮するマッサマンの出演する「お台場冒険王」のCMがずっと流れていた話など、直接会っていないときでもお互いの仕事を気にかけている様子がうかがえた。

また、渡辺は、中村アンとW主演の「青島くんはいじわる」の撮影でずっとテレビ局にこもっていたと言い、深澤も仕事で2回もハワイに行っていたそうで、全員が忙しい日々を過ごしていたようだ。

ラウール「さすがに仕事でしか会わなすぎてる」

そんな中、グループ最年少・ラウールは「これ、ちょっと足りてないなと…」と切り出し、「さすがに仕事でしか会わなすぎてる」と吐露した。「芯食った話をしばらくしてないな」と言うと、他の3人も「確かに」と頷いた。

すると向井が「前やってたご飯会やらへん？」と提案。ラウールも「やんなきゃいけないんだけど」と同意しながらも、9人が忙しいため「(時間的に)全員集まるのは無理」だと考えていることを明かした。

ラウールは「個人活動ってすごいいいことで、それがその人の人生にもSnow Manにもいい影響を与える」とした上で、「たとえばメンバーといろんな話をしていく中で、自分はもしかしたらこれやんない方がいいかもとか、これはやっぱ挑戦したほうがいいのかもって、新しいアイデアになったり、よりグループのために動けたりするのもあるから…上半期(食事会が)マジでできてなかったから、下半期セッティングします！」ときっぱり言い切った。