9月25日(月)夜7時より、芸能人たちが雑学バトルを繰り広げる「芸能人雑学王最強No.1決定戦 2017秋」(テレビ朝日系)が放送される。
ことし4月、5年ぶりに復活した同番組が、復活からわずか半年という異例のスピードで第2弾の放送が決定。前回の放送では、総勢30人の芸能人が雑学クイズでバトルを展開する中、クイズの女王・麻木久仁子が“雑学王最強No.1”の座&賞金100万円をゲットし、幕を閉じた。
今回は、麻木と双璧をなすクイズの女王・宮崎美子や東貴博ら、かつて「雑学王」を制した“強者たち”が続々と参戦する。
さらに、気象予報士の木原実や新進気鋭の女流雀士・岡田紗佳&女流棋士・竹俣紅、高IQ団体・JAPAN MENSAの会員でもある俳優・岩永徹也らが登場。
そんな波乱含みの復活第2戦を前に、MCを務める爆笑問題が“雑学王最強No.1”の座を射止めるのは誰かを予想することに…。
「甲子園じゃないけど、思わぬ番狂わせがあったり大逆転があったり…。『雑学王』には“ドラマ”があるんですよね」と語る田中裕二は、東貴博が優勝すると予想。「彼は前回の『雑学王』に出てないんです。恐らく、相当悔しい思いをしているはずだし、今回に賭けていると思う!」とその理由を明かした。
一方、太田光は「毎回、予想が外れるんだよね~」と頭を悩ませながら、平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は)に一票を投じることに。
「奇跡が起きることを期待して…。彼が優勝したら大変なことになりますよ!」とまさかの展開を想像しながら笑顔で語った。
さらに太田は「僕にとって、この番組はライフワーク。できれば毎週1本のペースで、一生やり続けたい!」と番組に懸ける熱意を明かす。
一方田中は、「番組が出題する雑学問題は本当に難しくて、僕だったら1割も正解できるかどうか自信がないほどハイレベル! だからこそ問題を解く側にとっては面白い。これからもずっと続けていきたい」とアピールした。
2人の予想は的中するのか…、波乱の展開に目が離せない。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)