千寿らは、ドライブレコーダー映像と事件当日に利己が着用していたワイシャツで、鴻上が事件の犯人であるという証拠ねつ造に着手。鴻上は偽造パスポートで高跳びしようとするも、千寿と利己が駆けつけた。鴻上に美佳を殺害した動機を尋ねると、フラれプライドを傷つけられたからという。すると、突然電気が消え再び明るくなった。その場には暴行されたと思われる千寿と利己が倒れ、鴻上がいなくなっていた。
新山の無実が証明され、美佳の息子・壮太は父親である新山と一緒に住めることになった。壮太を新山に引き渡した利己が、壮太と目線を合わせ見せる笑顔にほっこりする。その帰り、証拠をねつ造してまで事件を解決しようとする千寿に、利己はこれからも付き合うと宣言。「覚悟はできてますよ、千寿さん」と言うと、千寿は利己のニックネーム候補を挙げるが利己が拒否。結局は名前の「利己」呼びに決定した。
第5話にしてついに認め合う千寿と利己に「5話でやっと本物のバディになった!」「千寿と心を通い合わせる二人の空気が最高!オクラで一番見たかった、素敵な空気感、やっと見られたーー」「飛鷹と不破はいいバディになりましたね」「反町さんと杉野くんの並びがカッコ良いからずっと並んで歩いて下さい」「お互いの人間性を少しずつ理解して、信頼が芽生えて、いよいよ本格的にバディが成立」などの声があがる。
さらに「利己くんがついに!千寿さん呼びに!千寿さんはルーキーから利己に!!」「名前呼び。バディの距離感がグッと近くなった」「千寿さんが不破くんのことルーキーって呼ぶの結構好きだったけど、呼び方変わったら認め合うバディ感が強くなって良い感じ」「今までラスト5分がダークな展開ばかりだったけど、今回は、二人のかわいらしいやり取りでほっこりもした」などの声もあがり反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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