料亭に捜索に行けなかったのは倫子と鷲沢(宇梶)。パソコンを睨みつけイライラしながらデータ入力する倫子の一方、鷲沢はいつも通りいびきをかいて寝ていた。そんな鷲沢に「起きろって」とクッションを投げつけ、「手伝え、クソジジイが」と元ヤンぶり炸裂な言動をするも、一生懸命にデータ入力に励む。
吉岡が証拠を見つけ幾多と折原(青木)も喜んでいたが、それは千寿らが準備したものとは別物だった。そんなことを知らない3人が意気揚々とオクラルームに戻ると、冷えピタをおでこに貼り天を仰ぐ倫子の姿が。
ノルマを達成しているのを見て大喜びの幾多をよそに、倫子はキャパオーバーで知恵熱を出していた。吉岡が「ご愁傷様です」と手を合わせると、「おい!勝手に殺すな」と強くツッコむ倫子が怖かわいい。
倫子の元ヤンぶり炸裂な姿に「“クソジジイ”って言ったり鷲さんが吹き出したときに“汚ねぇ…”って言ったり鷲さんに当たり強い倫子さん面白い」「倫子さん、元ヤンが表に出すぎなのよ」「倫子ちゃん1人小さくて、みんなに囲まれて、冷えピタつけて、ほっぺた真っ赤でかわいい」「倫子さん、オクラのペンケース使ってるのも、机に置いてあった冷えピタ使ってるのも、白目剥いてるのも全部かわいい」の声があがる。
さらに「白石麻衣さん元ヤンの刑事の役、ツッコミもかわいいやん」「白石麻衣は気の強さがまたアクセントになっていますね」「作品以外では絶対見られないであろうことを見れてちょーうれしかったし、回を重ねる毎に倫子さんの扱いが雑になってて不憫だなぁと思いつつかわいいと思っちゃう」などと、倫子の元ヤン刑事ぶりに注目が集まっている。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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