横浜流星、森本慎太郎らが巨大クリスマスツリーに点灯　子どもの頃の“イルミネーション”の思い出明かす

横浜流星、吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈が11月18日に東京ドームシティクリスタルアベニュー芝生広場で開催された映画「正体」公開直前イベントに登場。映画にまつわるトークのほか、全長15メートルのクリスマスツリーへのイルミネーション点灯式を行った。

藤井監督×横浜主演のタッグ

同作は、染井為人氏の同名小説を「余命10年」(2022年)や「ヴィレッジ」(2023年)などヒット作を多数手掛ける藤井道人監督が映画化したサスペンスエンターテインメント。

横浜が演じるのは、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けたものの脱走し、潜伏を続ける主人公・鏑木。吉岡は指名手配犯だと気付くが鏑木の無実を信じる沙耶香を、森本は日雇い労働者として共に工事現場で働く中で親しくなるが彼を犯人だと疑う和也を、山田は介護施設で働く鏑木と出会い恋心を抱く舞をそれぞれ演じる。

吉岡里帆「本物のモミの木買ってきて、そこに飾りつけしてた」

イベントでは、キャストと集まったファンが「5、4、3、2、1」とカウントダウン。そしてキャスト全員で「点灯！」と掛け声をかけボタンを押すと、ステージの後ろに設置された巨大なクリスマスツリーに美しいイルミネーションがともった。

4人はイルミネーションにまつわる思い出をそれぞれトーク。吉岡は「子どもの頃に両親すごい頑張ってくれてたなって思うんですけど、本物のモミの木買ってきて、そこに飾りつけしてイルミネーションしたりしてましたね。いい思い出です」とにっこり。