杉野遥亮“利己”を見下ろす有澤樟太郎“志熊”も、不意に真顔になる橋本じゅん“幾多”も「怪しい」「味方でいて」の声<オクラ>

2024/11/28 19:00 配信

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杉野遥亮“利己”を見下ろす有澤樟太郎“志熊”がどこか怪しい


千寿が「HIDE & SEEK」のファイルに門真の名前を入れて出てきた情報を倫子に共有し、そこに記載された女性限定の美容室に行った倫子が顧客リストを持って戻ってきた。オクラメンバー総出でその顧客リストを当たったが成果なし。ヘトヘトなオクラメンバーのそばで、いい具合に育った野菜のオクラを刈り取る幾多の行動に、なにか意図はあるのか。

オクラメンバーが帰宅するなか、利己はもう少し調べたいとひとり残る。鷲沢から殉職した久常未来(渋谷謙人)のことを聞いたからか、その鷲沢が急に倒れ入院してしまったからか、利己から静かなやる気が見える。その様子を見下ろしていた志熊の視線がどこか冷たい。

有澤樟太郎“志熊”も橋本じゅん“幾多”も、どこか怪しい言動に視聴者くぎづけ


志熊の動きに「志熊はどっち側なんだろーな?オクラの味方なのか、誰かからの指示で千寿さん達を監視してる側なのか…」「オクラにひとり残ってリストを当たっている利己を上から覗いてたのもなんか怪しい?ミスリード??」「いややっぱ、志熊なんの監視してんのよ?誰に飼われてるのこの子?」「ドラマの中では志熊の怪しい動き。志熊はオクラの味方でいて」などと視聴者も混乱。

さらに「オクラをこんなに優しく見つめる室長が悪なわけないよね?」「室長がオクラを“パチン”と切ったのも何かを示唆しているようで気になる」「オクラを笑顔で持ってる室長。まさかのまさかの一番の黒幕ではありませんよーに」「幾多さんはキャリア組なのに自ら出世の道から外れてオクラ室長やってるところが怪しいんだよね」などと怪しむ声も多数あがり反響を呼んでいる。

※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記

◆文=ザテレビジョンドラマ部