ラッパー・般若ドラマ初主演作「警視庁麻薬取締課 MOGURA」キャラクター紹介映像&相関図公開

2024/12/20 12:00 配信

ドラマ 音楽

【写真】全6話で放送される「警視庁麻薬取締課 MOGURA」(C)AbemaTV,Inc.

ドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGURA」の2025年1月9日(木)夜11:00からのABEMA SPECIALチャンネル、全6話の放送開始に先立ち、新たにキャラクター紹介映像、ならびに相関図が公開された。

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」より(C)AbemaTV,Inc.

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」は

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」より(C)AbemaTV,Inc.


本作は、鈴木おさむが放送作家、脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢a.k.a.GAMIから3年前に聞いた衝撃の実話をもとに、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマとなっている。

主人公となる警察官の伊弉諾翔吉(イザナギショウキチ)を演じるのは、本作がドラマ初主演となる、2024年にデビュー20周年を迎えた、日本を代表するラッパーのひとりの般若で、HIPHOP界で第一線を走り続けながら、俳優や声優としても活動するなどマルチな才能を発揮している。また、成海璃子吹越満吉村界人眞木蔵人風間俊介といった実力派の豪華俳優らがわきを固める。

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」より(C)AbemaTV,Inc.

相関図も公開

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」より(C)AbemaTV,Inc.


公開されたキャクター紹介映像では、2本の動画が公開され、ラッパー集団への潜入捜査を命じられた主人公の伊弉諾(般若)、同僚の高橋舞子(成海)、上司の草田勘九郎(吹越)といった警視庁麻薬取締課の面々をはじめ、クラブのオーナーのハルク(眞木)、ナビゲーター(Mummy-D)、違法薬物の根絶を主張する焼川市長の安堂誠(風間)の人物像が明らかになっている。

また、ラッパー集団「9門」のボスの火薬(Jin Dogg)、OG-T(G-k.i.d)、Young06(RedEye)、Haru(CYBER RUI)、対立する「RED HEAD」のボス・Born-D(吉村)など計11人の主要登場人物を紹介している。

さらに、相関図も公開され、伊弉諾が潜入する「9門」と「RED HEAD」の対立抗争はどのように展開されていくのか、登場人物の関係性が明らかになる。

相関図が公開された「警視庁麻薬取締課 MOGURA」(C)AbemaTV,Inc.

主題歌は


ラッパー集団「9門」の集合ショットも公開され、黒を基調としたJin Dogg、G-k.i.d、RedEye、CYBER RUIの4人が、ソファに腰かけ、近寄りがたいオーラをまとうラッパー集団を象徴する1枚となっている。

なお、本作の主題歌にNORIKIYOの「五月雨」が採用される。オープニング曲、劇中歌のエグゼクティブプロデューサーをELIONEが務め、オープニング曲にはJIGG、 Masa Kohamaが、劇中歌にはNAOtheLAIZA、Yu、Homunculu$が、それぞれプロデューサーとして参加している。

「従うべきは、法か自分か――。」ABEMAオリジナルドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGUR」は、かっ藤を抱える警察官とアンダーグラウンドに生きる若者たちの混ざりあいから、予想できない展開がくり広げられていく。

「警視庁麻薬取締課 MOGURA」より(C)AbemaTV,Inc.