爆弾のカウントダウンが進む中、幾多は千寿を引き留め続ける。爆弾まで残り1分を切ったとき、千寿に銃を向ける幾多目掛け、利己が発砲。千寿が爆弾を発見し、ギリギリのところで爆発を止め立ち上り振り向くと、利己が千寿に発砲した。
しかし、千寿は車の中で目を覚ます。利己は千寿の死を偽装するため、阿澄に防弾チョッキを準備してもらっていたのだ。利己は千寿の意図に全て気づき、生きて償って欲しいと感謝の言葉を告げ別れる。
1ヶ月後、大人の秘密基地で利己が「HIDE & SEEK」のファイルに「飛鷹千寿」の名前を入れると、「警察病院へ搬送中に逃亡」の文字が。そこに結城倫子(白石)が鷲沢泰造(宇梶)と牧原祈里(青木)、吉岡を連れてきた。倫子がここで「HIDE & SEEK」の謎を暴こうというと、みんなが賛同。利己が「おもしろくなりそうですね」と笑顔を見せていると、パソコン画面の「飛鷹千寿、警察病院へ搬送中に逃亡」の文字が「飛鷹千寿、A国に逃亡→その後、」と変わっていく。
千寿と利己のバディー感に「情熱と冷静の正反対な反町×杉野くん、回を追うごとにナイスバディになっていったね!」「千寿さんの事撃った時は、どうなっちゃうかと思ったけど、最後は最高のバディで終わって本当に良かった」「馴れ合い仲良しごっこをするだけがバディじゃない!!と千寿さんと利己くんの最高のバディを見て、改めて思いました」「千寿と利己のバディは(何があっても)離れてても信頼が揺るがなかった」と称賛の声があがる。
さらに「続編あるな、こりゃ。千寿さん、その後、不明とかで生きてて欲しい(死亡表記でもOK)。んで、外部からオクラメンバーと連携して欲しいっ」「あの終わり方。ここでは終われない!!ですよねっ。2代目千寿さん?に利己くん。チームオクラも(室長以外)健在!千寿さんも生きてるし。最強バディは不滅ですよね。続編、SP、劇場版、、物語の続きを楽しみにしています!!」「何かの形で千寿さん戻ってきてまた利己とバディー組んで欲しい!!!」などと続編に期待する声もあがり反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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