ゲーム対決のあいだでは、とんねるずが29年ぶりに開催した東京・日本武道館ライブ「とんねるず THE LIVE」の話題になり、とんねるずのファン“ワンフー”で、会場にもかけつけた綾小路、伊藤、堀内は感動のひとときをプレイバックする。そのなかでもライブ初日のMCにて、石橋が「今回のライブを卒業式にするつもりだった」と言及したものの、2日目には「卒業はまだできません」と発言を撤回したことをふり返り、伊藤は「もし1日目でノっていなかったら、2日目に卒業表明していた?」と直撃する。
これに石橋は「本当にこれでやめてもいいと思ってた」とその上で、「武道館が満席になるとは思っていなかった。それが即日完売になって、『なんでもっとデカいところでやらないんだ!』という書きこみを見た時に、見たい人がそんなにいたんだと思って、来られなかった人のためにもやらなきゃダメだという気持ちになった」と胸の内を明かす。とんねるずの活動について、小木が「今後もやっていこうっていう気持ちはある?」と問いかけると、石橋は「今の時点ではね」と返した。
また、綾小路は「泣かそうとしていないタイミングで、お客さんみんなが泣いてました。とんねるずのふたりが並んでるのがひさしぶりだったから、僕もめっちゃ感動した」と感想を熱く語ると、堀内も「高校生の時に地元でとんねるずを見たことを思い出して、気づいたら涙がジュワー。隣に所ジョージさんと矢部っち(ナインティナインの矢部浩之)がいて、泣いているのを見られるのが恥ずかしいから、ふたりよりうしろに立ってた(笑)」と照れ笑いを浮かべる。小木は「タカさんもグッとくるところがあったんですか?」と聞くと、石橋は「泣いてしまうかな?とは思っていて、『情けねえ』を歌っている時がいちばん危なかった。でも、楽しい気持ちが上回って、涙って感じにはならなかった」と清々しい表情で答えた。
さらに、石橋は「ライブ中に伊藤くんがすごいデカい声を出していたらしくて、娘が『伊藤英明うるさい!』って言ってた(笑)」と思わぬ一面を語ると、伊藤は「席の並びがえらい人ばかりで、立って歌える感じじゃなかったので、せめて座って声出そうと思った(笑)」と釈明する。これに対し、小木は「野球を一緒に見にいったけど、応援もうるさい(笑)。まわりが静かな席なのに、めちゃくちゃ応援歌を歌うんですよ!」と伊藤の知られざる素顔をさらに暴露する。これに伊藤は、「小木さんも一緒に歌ってましたよね?」とチクリと刺し、笑いを誘っていた。
12月25日(水)夜9:00から放送の第2夜では、“芸能界最強の強運の持ち主”が決定する。加えて、この番組でしか聞けない激レアトークの数々も披露される予定となっている。
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