10月に入り、秋ドラマが続々とスタート! 金曜日放送から「ユニバーサル広告社―」(テレビ東京系ほか)、「コウノドリ」(TBS系)、「マチ工場のオンナ」(NHK総合)、「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)、「新宿セブン」(テレビ東京系)、「セトウツミ」(テレビ東京ほか)の6本をピックアップ。その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
'15年に放送され話題を呼んだ綾野剛主演のヒューマン医療ドラマの第2弾。患者に寄り添う産婦人科医と天才ピアニストという2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラ(綾野)の1年半後が描かれる。サクラは助産師の小松(吉田)と耳が聞こえない妊婦のマナを診察する。夫の健冶も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえず、医療用語は手話や口唇術では伝えるのが難しいため筆談で伝え、ケアしていた。一方、四宮(星野)はキャリアウーマンの妊婦、彩加を診察する。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっていることが分かる。そんな中、街中でマナが突然、破水したと連絡が入る(第1話)。
星野がクランクイン。スタッフに紹介された星野はカメラのフラッシュに「記者会見みたい」星野源のクランクインはまるで記者会見状態に!とスタッフと大笑い。そんな星野は坂口と一緒のシーンから撮影が始まり「よろしく」とお互いに礼を!
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