11月22日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に菅田将暉がゲスト出演。現在出演中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK総合ほか)の舞台裏を明かした。
「女性に言われて一番ショックだったことは?」というテーマでトークが始まると、菅田は大河ドラマの現場でのエピソードを披露する。
時代劇には所作指導がつきものだが、所作指導をしてくれた女性の先生に「(自分のことを)指差して『汚い!』って言われて」と嘆く菅田。汚いと指摘されたのはすね毛の部分で、「けっこう脚の毛濃くて」という菅田は、その日たまたま短パンで現場に来ていたとか。
次の日にふんどし一丁のシーンを控えていたこともあり、所作指導の先生は菅田の体毛が気になった様子。結局、ふんどしのシーンはロウソクの明かりだけの薄暗い場面だったため、すね毛もそのままの状態で撮影したという。
菅田は「“毛”問題はちょいちょいあるんですよ」と言いながら、太い眉毛の間にしわを寄せていた。
次回、11月29日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは大泉洋。
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