松井玲奈主演、“名古屋の冬の風物詩”が連ドラに!「大きな変化がやってきます」

2017/12/12 16:30 配信

ドラマ

松井玲奈が「名古屋行き最終列車2018」で再び主演を務める(C)メ~テレ

松井玲奈が主演を務め、愛知・名古屋鉄道を舞台にした地域密着ドラマ「名古屋行き最終列車」(メ~テレ)の第6弾が、2018年1月15日(月)より放送決定。今回はSPドラマではなく、全10話の連続ドラマとして展開する。

「名古屋行き最終列車」は、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる、笑いあり、涙あり、人情あり、コメディーありのストーリー。第5弾まではスペシャルドラマとして放送を重ね、“名古屋の冬の風物詩”ともいうべき存在になったが、満を持して連続ドラマとして登場する。

さまざまなドラマや舞台での演技が高い評価を得ている松井をはじめ、個性豊かな俳優陣が出演予定で、地元を舞台にしたロケは4Kカメラ撮影で順調に進行しているという。

主演を務める松井は「『名古屋行き最終列車』を、この冬も放送させていただけることになりました。このドラマが始まった時は20歳だった私も、26歳です。これまで何夜連続という形の作品だったのが、今回は1クールのドラマとして放送することになりました」と、しみじみコメント。

また、「私が演じる一美についても大きな変化がやってきます。どんな変化なのか? それはぜひあなたのその目で見てください。2018年年明け、いつものように寒い夜中ですが、ほっこりしたドラマお届けします」とアピールした。

なお、本作は東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)でオンエアとなる。

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