12月17日に最終回を迎えた大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK総合ほか)が同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで88656pt(ポイント)を獲得。ドラマ部門第1位にランクインした。
最終回では、病にかかり、息を引き取った直虎(柴咲コウ)の思いを受け継いだ万千代(菅田将暉)が、北条との和睦を見事にまとめる。その褒美として、元服して直政と改名し、一歩を踏み出すまでが描かれた。最後はこれまで重要な場面を彩ってきた碁石で「完」と出すなど、名シーンの連発に称賛が寄せられた。
SNS上では、「大河ドラマの新しいカタチを見せてもらった気がする」「次は、直政の大河ドラマを見たい」など称賛の声で溢れた。
なお、12月30日(日)に総集編(昼1:05-5:43、NHK総合)を放送する。
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