モデルとして活躍する他、日本テレビ系で放送中の「ヒルナンデス!」(毎週月曜〜金曜朝11:55-昼1:55)、「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59)などにも出演するマギーが、10年前のデビュー時からずっとやりたかったという演技に初挑戦! 念願の女優デビューを果たした。
記念すべき1作目は、綾瀬はるか主演の大河ファンタジー「精霊の守り人~最終章~」(毎週土曜夜9:00-10:00、NHK総合)。東出昌大演じるタンダに恋心を抱く村娘・ヨーナを熱演する。1月6日から本作に出演しているマギーに、女優デビューした感想や撮影中のエピソードなどを聞いた。
――女優デビューおめでどうございます! 初めての演技はどうでしたか?
楽しかったです。でも知らないことだらけで、ほんと手探りの状態で…。監督さんや演技の先生にたくさんアドバイスをいただいて、夢中でやりました。
――真冬に川に入るシーンもあったと思いますが、大変だったシーンはどこですか?
どのシーンも大変だとは思わなかったです。それよりも、やり切るしかないという気持ちの方が強かったですね。寒かったし、嵐のシーンもありましたが、楽しく頑張ったという記憶の方が強いです。
――初めての作品がNHKの大河ファンタジーだと聞いた時、どうでしたか?
まず、「大河に出られるんだ!」と思って、すごくありがたかったです。ちょうど時期的にもいいタイミングでお声を掛けていただいて、ぜひやりたいと思いました。
ヨーナの衣装やメークは普段の私とは全く違うので、役に入り込みやすかったです。すごく衣装がすてきでした! 今回は、衣装とヘアメークにすごく助けられた感じです。
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