1月15日(月)にスタートするドラマ「海月姫」(毎週月曜夜9:00-9:54フジテレビ系※初回は9:00-10:09)に、女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)の大学時代の後輩で、蔵之介に対しひそかに思いを寄せるオシャレ女子・桐山琴音役で、最上もがの出演が決定。
最上は今回が初の“月9”ドラマ出演であり、フジテレビ系のTVドラマの出演も初。アイドルグループ「でんぱ組.inc」の一員として、2011年にデビュー。2017年8月にグループを脱退しソロ活動へ。今作は、ソロ活動開始後、「恋する香港」(2017年、TBS系)に続くTVドラマの出演となる。
本作は、東村アキコの人気コミックをドラマ化。クラゲが好きな、筋金入りの“クラゲオタク女子”の月海(芳根京子)が、熱帯魚店で誤った飼育方法で死にかけているクラゲを発見。そのクラゲをきっかけに、女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)と出会う。やがて蔵之介の弟の修(工藤亜須加)とも出会った月海は、自分には一生縁がないと思っていた恋を知るようになる。
最上が演じるのは、“オタク女子”の月海ら“尼~ず”とは、まったく逆の世界で生きてきたオシャレ女子の琴音。楽天的な性格で、蔵之介の女装も、ジェンダーレスなファッションの1つとして捉えている。
留年を重ねていまだ大学を卒業していない蔵之介と異なり、既に卒業して音楽関係の業界でクリエーターとして働いてもいる琴音が、この後の物語にも要所要所で関わっていくことに。
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