“塩顔イケメン”坂口健太郎、目玉焼きは「塩派です」

2018/02/15 15:53 配信

芸能一般

坂口健太郎は普段も塩派なんだとか提供:ミノン

2月17日(土)より全国でオンエアされる第一三共ヘルスケア「ミノン」の新テレビCM「似ているようで違う」篇に、引き続き大島優子坂口健太郎が出演することが分かった。

新CMでは「目玉焼きに何をかけるか」といった日常のシーンを通して、毎日同じように生活している夫婦でも「似ているようで違う」ことに気付く二人が描かれる。

優しい雰囲気を紡ぐタナダユキ監督によって展開されてきた同CMシリーズは、2014年より回を重ねて今作が9作目となる。

今回のCMで描かれるのは、結婚生活にも慣れてきた二人の朝ご飯のシーン。似た者同士に見える2人でも、結婚してみると意外と違う部分が多く、麻子(大島)と遼介(坂口)の何げない朝ご飯のシーンにも、小さな違いが表れている。

違う部分を当たり前のように受け入れる、優しい二人の関係が見どころだ。

そんな今回のCMについて、大島は「何げない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だからいろいろと似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されているなと思いました」と見どころを紹介。

一方、坂口は「遼ちゃんと麻子のお芝居の中で、遼ちゃんは目玉焼きに塩をかけ、麻子はソースをかけるシーンがあるのですが、違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性がすぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれるところですね」とアピールした。

すると、すかさず大島は「相手のことを知って言ってる感じがありますよね」と同調し、「最初はもしかしたら『え!?目玉焼きにはソースでしょ!?」となっていたかもしれないですけど、それをふっと渡してくれる麻子の感じがいいなぁ、すてきだなぁと思いましたね」と坂口は感激していた。

ちなみに大島演じる麻子は目玉焼きに“ソース”、坂口演じる遼介は“塩”という設定だが、坂口は遼介と同じく“塩”派で、小さいころから塩で食べていたという。

反対に大島は「おしょうゆとマヨネーズ。小さい頃からその組み合わせだから当たり前だと思っていました。でもやっぱり違いますよね(笑)」と意外な食べ方を明かす。

続けて「ちょっとおつまみみたいになっちゃうかもしれないですけどね。おしょうゆとマヨネーズだと。そこに七味とか入れたら…」と大島が語ると、坂口は「おいしそう!」と新しい発見に感動した様子を見せていた。