アニメ「BEATLESS」が現在、MBS・TBS系で放送中。2月23日(金)オンエアの第6話からは、新キャラクター・渡来銀河、堤美佳が登場する。
渡来銀河、堤美佳は、共にミームフレーム社の社員。渡来銀河は研究計画主任で、レイシア級の事件に深く関わる男。一方の堤美佳は、行動管理プログラム企画課課長で、親しみやすい性格の女性。
渡来銀河は神谷浩史、堤美佳は花澤香菜が演じ、キャラクターの設定画も公開に。さらに、元・虹のコンキスタドールの陶山恵実里が演じるエリカ・バロウズの設定画も明らかになった。
ミームフレーム社の研究計画主任。レイシア級の事件に深く関わる男。メトーデとオーナー契約を結び逃走したレイシア級hIEの捜索を行う。レイシアと関わりを持つ海内遼に近づき何かを企てている。
ミームフレーム社の行動管理プログラム企画課課長。30代だが、口調が学生のようで親しみやすい性格。紫織と仲が良い。
バロウズ財団の理事長にして、メディアグループであるファビオンMGのCEO。2011年生まれ。アラトのクラスメイトになる。77年にわたる冷凍睡眠から2104年に目覚めた。レイシア級hIEのオーナーたちに、その戦いをオープン化するように提案する。
なお、「AnimeJapan 2018」(3月22日[木]、23日[金]、東京ビッグサイト)で「BEATLESS~はっく・ざ・らじお~」(MBSラジオで毎週水曜日夜2:00放送中)の出張版が開催されることも発表。遠藤ユカ役・小野早稀、海内紫織役・佐武宇綺、村主オーリガ役・ 若井友希と、ゲストのレイシア役・東山奈央が出演する。
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