広瀬すず主演「anone」、キャストが展開&結末を知らずとも好演する理由とは?

2018/02/28 05:00 配信

ドラマ

2月28日(水)放送の「anone」第7話で、アルバイトに勤しむ主人公・ハリカ(広瀬すず)(C)NTV

2月28日(水)に広瀬すず主演ドラマ「anone」の第7話(夜10:00-11:00、日本テレビ系)が放送される。

2月14日放送の第6話では、理市(瑛太)が、死者を出すほどの火事を起こした陽人(守永伊吹)の過去をネタに亜乃音(田中裕子)をニセ札作りに誘う展開が描かれた。

第7話では亜乃音は、玲(江口のりこ)、陽人、そしてハリカ(広瀬)を守るために通貨偽造への協力を決意する事からスタートする。

終盤に向かってますます目が離せない、物語の“分岐点”となりそうな第7話の見どころ&撮影裏話をご紹介します!

亜乃音はハリカだけはニセ札作りに参加してほしくない思いがあり…


るい子(小林聡美)と舵(阿部サダヲ)もニセ札作りの協力を申し出る中、ハリカ(広瀬すず)だけは犯罪に巻き込みたくない亜乃音はニセ札作りをハリカに隠すことに。

ハリカが彦星(清水尋也)の治療のために大金を必要としていると知った亜乃音は、ニセ札作りに惹かれるハリカを諭しながらも心の内に葛藤を抱える。

疑似家族ながら、本物の親子のような“親心”が芽生える亜乃音の愛情は、ハリカに伝わるのか。

万平の手にニセ札が!?


そんな中、おすそ分けに印刷所を訪れた万平(火野正平)に、亜乃音はうっかりニセ札の千円札を渡してしまう。

かつて「犯罪者の目は嫌でも分かる」と口にしていた万平から犯している罪を隠し切る事はできるのか。

さらに、亜乃音が不在中、理市と舵のニセ札作りをハリカは手伝い始めてしまい…。

彦星の前に現れた少女の目的は?


一方、入院中の彦星を探し訪ねてきた同級生・茉歩(藤井武美)にはある目的がある様子で、茉歩の正体が明らかになる。

関連番組