夏休み、あまりの暑さに我慢できなくなったドラえもん、のび太たちは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山を目指す。ひみつ道具“氷細工ごて”で作った氷の遊園地で遊んでいたところ、氷の中に埋まっている不思議な腕輪(リング)を発見。調べたところ、その腕輪を覆っていた氷は10万年前の南極のものだった。
人が住んでいるはずもない10万年前の南極で、なぜ腕輪が落ちていたのか気になったのび太たちは南極へ。そこで、氷の下に閉ざされた都市遺跡を発見する。ひみつ道具“タイムベルト”で10万年前にさかのぼると、凍りついてしまった自分たちの星を救うため宇宙を旅をし、腕輪の謎を探る少女・カーラ、ヒャッコイ博士に出会う。
ドラえもんたちは、地球凍結の危機を救うべく大冒険に出発する。
「オラ、双子パンダの飼育係だゾ」
「ふたば動物園」に双子のパンダ、カスカスとカベカベがやって来る。園長先生は、しんのすけたちの中から飼育担当を選ぶことにする。
「爆盛!のはらーめんだゾ」
野原一家が営むラーメン店は、全く客が訪れず、閑古鳥が鳴いていた。しかし、「世界拉麺大会」の存在を知ったひろしとみさえは、その大会に出場して優勝すれば行列のできるラーメン店になれるかもしれないと思い立つ。助っ人にぶりぶりざえもんを呼び出し、一家は世界拉麺大会に出場する。
「よく飛ぶ紙ひこうきだゾ」
紙飛行機作りの名人であることを自慢するひろし。しんのすけは、ひろしの紙飛行機よりも遠くに飛ぶ紙飛行機を作ろうとするが、なかなかうまくいかない。
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