2月21日に急逝した大杉漣さんが出演予定だった日本テレビ系4月期新水曜ドラマ「正義のセ」(毎週水曜夜10:00-11:00)の代役に寺脇康文が決定した事が分かった。
本ドラマは阿川佐和子の同名小説シリーズを吉高由里子主演で映像化したもの。
2年目の新米検事・竹村凜々子(吉高)が、持ち前の正義感と融通の利かない真っすぐな性格で仕事に私生活に奮闘する姿を描くヒューマンドラマだ。
共演者には凜々子に小言を言いながらサポートする事務官・相原役の安田顕、凜々子に厳しく当たる横浜地方検察庁港南支部のエース検事・大塚役の三浦翔平、凜々子の妹・温子役の広瀬アリス、凜々子の父・浩市役の生瀬勝久と個性豊かな面々が顔をそろえる。
寺脇が演じるのは、横浜地方検察庁港南支部の支部長・梅宮譲。部下からの人望は厚い、頼れる上司という役どころだ。
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