4月1日(日)の大河ドラマ「西郷どん」(毎週日曜夜8:00‐8:45ほか、NHK総合ほか)は、「『西郷どん』スペシャル~西郷どんと斉彬 密着120日~」と題して、物語をより深く楽しむための特別番組を送る。
番組では、大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)で主演を務めた渡辺謙が感じ取った鈴木亮平の心境や、鈴木が見詰めた渡辺の斉彬としての姿を紹介していく。また、舞台裏ではどのようなことが起きているのかや、「斉彬の死」から「島編」となる今後の見どころも伝える。
さらに、鈴木と渡辺による対談が実現。対談を終えた鈴木は「謙さんには何度かお食事に連れて行っていただいているので、そこでいろいろお話しすることはあったのですが、あらためてこういう対談の場でお話しさせていただくと緊張しました。
本当はもっと話したいことがいっぱいありましたが…すてきな時間でした。撮影中はどうしても“殿”として見ていますし、緊張してしまいますので、撮影が全部終わってからもう一度謙さんと対談したいです」と明かした。
一方、渡辺は「今回の対談は、普段話していることとあまり変わらなかったのですが、撮影現場ではどうしても目線の位置が上と下で違っていますが、対談では、話す目線の高さが一緒なので、不思議な感じがしました。楽しかったです」とコメントした。
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