西銘駿、刑事役に初挑戦で「“刑事魂”を開眼させます!」

2018/04/06 06:00 配信

ドラマ

「特命捜査対策室」第2係に所属する25歳の刑事・吉田次郎を演じる西銘駿(C)テレビ朝日

「未解決の女」第1話あらすじ(4月19日[木]放送)


無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・朋は、復帰早々異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった。

朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・理沙らと共に、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”に過ぎず…。

そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。

その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡。密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた。

事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…。