吉高由里子主演「正義のセ」、福山雅治の主題歌とシンクロ率がスゴイ!

2018/04/25 21:44 配信

ドラマ

4月25日(水)放送の「正義のセ」(C)NTV

吉高由里子主演の日本テレビ系水曜ドラマ「正義のセ」(毎週水曜夜10:00-11:00)は4月25日(水)に第3話が放送される。

本ドラマは阿川佐和子原作の、新米女性検事・竹村凜々子(吉高)の奮闘を描いたお仕事ドラマ。

3話はどんなストーリー?


凜々子は同期の検事で親友と久しぶりに再会。しかし、優希(大野拓朗)という恋人がいるのに、なぜかその場は婚活パーティー。

そこへ、優希から呼び出しの電話が。凜々子は彼のもとへ駆け付け、順調な関係を築いている様子。そんな中、凜々子は結婚詐欺事件を担当することになる。

被害者の沢井七美(磯山さやか)は、婚活パーティーでIT企業社長の藤堂と出会い、結婚の約束をして式場の予約までしていた。

だがその後、藤堂から「事業のトラブルで金が必要になった」と言われ、資金援助のつもりで1000万円を渡したところ、藤堂はその日から音信不通になってしまったという。

しかも、藤堂から聞いていた住所は嘘で、経営しているはずの会社は存在せず、結婚式場もキャンセルされていた。「女性の弱みに付け込んでお金をだまし取るなんて絶対許せない」と怒りをあらわにする凜々子。

藤堂と名乗っていた男の本名は、鈴木正夫(三浦貴大)。鈴木は容疑を否認しており、1000万円は受け取っていないと主張する。

警察も決定的な決め手となる証拠がつかめていないため、鈴木は逮捕されず、在宅のまま横浜地検に送致されてきていた。鈴木は七美に嘘をついたことは認めるものの、凜々子の質問をのらりくらりとかわし、七美を心から愛していたのだと涙ながらに訴える。そんな鈴木に、翻弄される凜々子。

凜々子は相原(安田顕)とともに、鈴木が七美から金をだまし取った証拠を探すが、鈴木を決定的に追い込むまでには至らない―。

そんな中、凜々子は優希から結婚を申し込まれ…。捜査が難航する結婚詐欺事件と、突然のプロポーズで、凜々子は人生の大きな決断に迫られる展開に。

関連番組