濱田龍臣「『ようやく自分の番が来たか!』って思いました(笑)」【花晴れ連載】

2018/04/17 05:00 配信

ドラマ インタビュー

4月17日(火)スタートの杉咲花主演ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)に出演する濱田龍臣に直撃!撮影:龍田浩之


――4月17日(火)放送の第1話での海斗の見どころは?

中国語で話しているところを見てほしいです!

劇中でC5のメンバーを1人1人解説しているシーンがあるんですけど、海斗のシーンでは、中国語を話していて。

30分で頑張って覚えたので、「30分で頑張ってここまで言えるようになったんだな!」というのを見てほしいですね(笑)。

――最後に、メッセージをお願いします。

世界観として、“花男”を引き継いでいるものの、“花男”とは違うものとして見ていただけたらと思います。

もちろん英徳学園という舞台は一緒なんですけど、登場人物が違えば、物語も絶対変わってくると思うので、その中で「今までと違う!」という新しさ、革新されている部分を楽しんでいただければと思います。

第1話あらすじ


英徳学園の高等部2年生・音(杉咲)は、大手化粧品メーカーの令嬢だったが会社が倒産したことにより生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人で貧乏暮らしをすることに。

婚約者・天馬(中川)の継母・利恵(高岡早紀)との約束で英徳学園に通い続ける音。

学園の栄光を取り戻すべく“庶民狩り”を行う“C5”の存在におびえ、“隠れ庶民”を秘密にしていたが、そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たしてしまう。