4月22日に放送された大河ドラマ「西郷どん」(毎週日曜夜8:00‐8:45ほか、NHK総合ほか)で、ある重要な場面が登場したことをご存知だろうか?
インターネット上で“バズった”番組を再放送する「NET BUZZ」(毎週木曜夜11:55-0:50)。同番組で、4月26日(木)に大河ドラマ「西郷どん」の第15回(4月22日放送回)をアンコール放送することが決定した。
第15回のあらすじは、仲睦まじい日々を過ごす篤姫(北川景子)と将軍・家定(又吉直樹)だったが、家定が病に倒れる。それに乗じて、井伊直弼(佐野史郎)が大老職に就き、次期将軍を徳川慶福に決めてしまう。吉之助(鈴木亮平)が急いで薩摩に戻り、斉彬(渡辺謙)に報告すると「万策尽きた」と役目を解かれる。やがて斉彬は、薩摩軍を率いて京を目指す上洛計画を始動するというストーリー。
なぜこの番組が“バズった”のか、そのヒントは、同回のサブタイトルである「殿の死」にある。そう、どこかの“殿”が亡くなる、重要な局面が描かれるのだ。
そして、番組ゲストのYoutuber・ワタナベマホトも収録中に感想をSNSで発信。大河ドラマの新しい魅力を届ける。
なんでも、大河ドラマが深夜帯で再放送されるのは初めてだという。「まだ見たことがない!」という人は、この番組をきっかけに、壮大な「西郷どん」の世界に足を踏み入れてみては?
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)