第5週を放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
5月4日(金)にオンエアされた第29回では、幼なじみの律(佐藤健)と至近距離で目が合った鈴愛に、“何か”が芽生える展開が描かれた。
泥のついてしまったスカートを律に拭いてもらった鈴愛は、ナレーションで「ドキドキしとった。ほいでも、この気持ちは、無いことにしよう、と私は思った。心にしまって、やがて忘れよう」と言う。「律にそんなのは、気持ち悪い。私と律に、そんなことは、似合わない」と。鈴愛が“気持ち”の正体に気付く日は、果たして…?
その他にも、左耳が聞こえないため、右耳でしか雨の音を感じられない鈴愛が律に、「左側の雨の降る感じ、教えてよ」。これに対し、律は「傘に落ちる雨の音って、あんま綺麗な音でもないから、右だけくらいがちょうどいい」と答える。
そんな北川悦吏子作品らしいやり取りが光る回に、SNS上では「キュンキュンした」という声が続出している。
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