既成概念を覆す設定ながら普遍的な愛をコメディータッチで描き、注目を集める土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」(毎週[土]夜11:15-0:05、テレビ朝日)。気になる今後の展開を、SNSでも話題沸騰の愛の名言集と共にお届け!
主演に田中圭、“ヒロイン”にまさかの吉田鋼太郎を迎え、文字通り“おっさん”同士のピュアな恋愛模様を描く「おっさんずラブ」。第3話で、ついに黒澤(吉田)の妻・蝶子(大塚寧々)に、春田(田中)こそが夫の恋する相手だとバレ、一方の牧(林遣都)は春田に告白してきたくせに何やら“ツン”モード。人生初のモテ期と修羅場を同時に体験中の春田は、第4話(5/12[土]放送)で、妙に優しい主任・武川(眞島秀和)のことが気になり始める。さらに幼なじみ・ちず(内田理央)との関係にも変化が…? 人生を懸けたラブの多角形化が止まらない!
愛する夫から突然離婚を切り出された蝶子は、夫を変えた「はるたん」が春田だと知り大パニック。「不倫よ!」と非難するが、律義な黒澤と女性が好きな春田は、実は何も始まっていない。妻の沽券(こけん)を懸けて夫を取り戻しにくるか、プライドゆえに別の行動を取るのか…今後の物語の鍵を握るのは蝶子か?
衝撃の“バスルーム壁ドンずぶぬれキス”で春田に思いを告げた牧。ドSなのに尽くす系、仕事もできる彼は、何事もなかったようなクールさで春田をフォローしつつ、彼の無神経な言動に切ない表情や、“ツン”な態度を見せてきた。第4話では、都市開発絡みのトラブルで大活躍。さらに意外な過去も明らかになり、春田の心に変化が訪れる!? つれないそぶりは春田の気を引くため? それとも…?
「おっさんずラブ」の展開を読むには、サブタイトルにヒントが! 春田が未知の世界への“新しい扉”を開くこととなった第1話「OPEN THE DOOR」、春田の前で牧と黒澤が大バトルを繰り広げた第2話「けんかをやめて」など、各話を象徴するシーンからサブタイトルが付けられている本作。そして第4話のサブタイトルは「第三の男」…黒澤、牧に続く3人目とは、一体誰のこと!?
第1話「OPEN THE DOOR」
第2話「けんかをやめて」
第3話「君の名は。」
第4話「第三の男」
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