永野芽郁「うれしかったなぁ」とニッコリ!収録合間に豊川悦司と交流<半分、青い。>

2018/05/14 08:20 配信

ドラマ

カギ握る!?志尊淳&清野菜名演じる“先輩アシ”たち


アシスタントか、雑用係か…。自身の処遇をめぐり、秋風とバトルを繰り広げる鈴愛。そんな2人を見守るのは、個性派ぞろいの面々だ。

まずは、ゲイの美少年にして漫画の腕もピカイチの藤堂誠(とうどうまこと=志尊淳)。「ボクって…」が口癖で、通称・ボクテ。秋風の下でアシスタントをする前は、「金沢の鬼才」と呼ばれていたほどの実力の持ち主。スイーツ食べ放題と引き換えに、鈴愛に「かけあみ」を教えることに。

“金沢の鬼才”と呼ばれた実力派、ゲイの美青年・藤堂誠(志尊淳)。通称ボクテ(C)NHK


両親との関係に悩むクールなお嬢様・小宮裕子(こみやゆうこ=清野菜名)。東京・世田谷出身で、両親とうまくいっていないらしく、人に心を開かない。岐阜に残した家族と頻繁にやりとりをし、何事にも前向きに取り組む鈴愛を見ると、ついきつく当たってしまう。

東京・世田谷出身のクールなお嬢様・小宮裕子(清野菜名)(C)NHK


ヒラヒラをまとった謎多き美人マネジャー・菱本若菜(ひしもとわかな=井川遥)にも注目だ。美人で頭の回転が速いが、なぜかいつもヒラヒラのついた少女っぽい服を着ている。不慣れな鈴愛を何かと気に掛けてやるが、実は秋風と鈴愛のやりとりを見て楽しんでいるフシも…。

ヒラヒラをまとった謎多き美人マネージャー・菱本若菜(井川遥)(C)NHK


そしてオフィス・ティンカーベルの“ラスボス”・少女漫画家の秋風羽織。「いつもポケットにショパン」などの名作を生み出した、カリスマ少女漫画家。漫画に関しては一切の妥協を許さないが、相当なひねくれ者だ。

変人エピソードにも事欠かない。例えば、鈴愛やボクテたちが住む秋風ハウスは、もともと秋風が“焼くため”に購入したもの。火事のシーンを描く参考にと自分の家に火を付け、消防署に鎮火された。作品のためなら何でもやる人なのだ!でもそれって犯罪じゃ…?