物語は、ある保育園で、保育士が目を離したすきに園児が大けがを負ったことから始まる。
園庭の遊具から落下した事故と思われたが、園児の父・小峰雄一(近藤公園)は園側の説明に納得がいかず、被害届を提出。
凜々子がこの事件を担当することになり、バツイチ子持ちの相原は、「保育園の監督不行き届きの可能性がありますね!」といつになく熱くなる。
けがをした園児・宏尚(佐藤令旺)は回復したが、事故当時の事を話そうとせず、小峰の「普段から小さなけがが多かった」という証言から、虐待の可能性も浮上。
「もし虐待があったとしたら許せません」と相原は、ますますこの案件にのめり込む。