今作の演技をお互いたたえ合う2人は、相変わらずプライベートでの交流も盛んだそう。
北村「真剣佑からの連絡はやっぱりテレビ電話です(笑)」
新田「しますね。特に用はないんですけど。逆に匠海も突然電話くれて、今ここにいるから来てよって。今から!? …行くわ!みたいな(笑)。本当、もし僕が女だったら、匠海と付き合いたいと思う(笑)」
北村「本当!? でも、もし僕が彼女だったら、自分で言うのも変だけどすごいいい彼女だと思う(笑)」
新田「だと思う! 尽くしてくれるし、ずっと褒めてくれるし。お嫁さんにしたい男性役者1位です(笑)」
北村「自分でもそう思う(笑)。って、それは冗談だとしても、僕が真剣佑をご飯に誘うときって、大体自分の中で何か考え事をしている瞬間だったりするんですよ。なので、真剣佑から連絡が来たときも、話を聞いてあげたいって思います」
新田「僕が匠海に連絡するのは、心細くなったときというか、自分の気持ちを分かってくれる人に会いたいとき。で、匠海は聞いてくれるし、受け止めてくれる。そういう相手や場所があるだけで助かります。そういう話をしに会うこともあれば、普段の何でもない、昼ご飯食べるだけ、時間にしたら20分くらいだけなのに会うこともあるよね?」
北村「あるね(笑)。真剣佑は基本的に寂しがり屋だから。僕も寂しがりだけど、真剣佑の方がもっと(笑)。多分、お互い相手の気持ちが分かるから、ちょくちょく連絡したくなるんですよね。でも、真剣佑は今、舞台(地球ゴージャスプロデュース公演『ZEROTOPIA』~7/15[日])中でちょっと忙しそうだけど」
新田「あ、お花ありがとう。うれしかった!」
北村「まだ見に行けてはいないんですけど。真剣佑とは一緒に戦ってる感覚がすごくあるんですよ。だから、真剣佑の活躍を見るのもすごくうれしいし、自分ももっと頑張ろうって、刺激をもらってます」
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