テレ朝相互コラボ第3弾、波瑠&高田純次らが内藤剛志の“愛”に感動!

2018/06/06 05:00 配信

ドラマ

「警視庁・捜査一課長」「未解決の女 警視庁文書捜査官」に出演する高田純次、内藤剛志、波瑠、岩城滉一(写真左から)(C)テレビ朝日

「警視庁・捜査一課長」第9話あらすじ(6月7日[木]放送)


手首に輪ゴムをはめた女性の遺体が、府中の河川敷で発見された。被害者は小岩のスナックで働くホステス・乙部美栄(下垣真香)で、前夜、何者かによって橋の上から突き落とされたようだった。    

臨場した捜査一課長・大岩は、輪ゴムの下の皮膚がうっ血していないことに気付く。そのことから、輪ゴムは被害者が死亡した後、犯人がわざわざ左手首にはめたものと推測された。また、萌奈佳(安達祐実)は橋の上から落とされたにもかかわらず、遺体がキッチリと“気をつけ!”の姿勢をして、衣服に乱れもないことを不審に思う。

まもなく、被害者の美栄には窃盗と傷害致死の前科があったことが判明する。8年前、美栄は交際相手の甲田太(中村公隆)と共に会社役員宅に空き巣に侵入。逃走する際、たまたま通りかかった小学生・堅物星也(田中士道)を甲田が突き飛ばし、死亡させてしまったのだ。

調べたところ、なんと甲田は事件当日、刑期満了で出所していたことが発覚。出所したばかりの甲田の仕業なのか、それとも、美栄に恨みを持つ星也の親の犯行なのか…!? 

萌奈佳は手掛かりを求め、星也の母で弁護士の英理子(安藤玉恵)を訪ねる。英理子は自分に厳しいキッチリとした性格で、なんと左手首に輪ゴムをはめていたが、その直後、また輪ゴムをはめられた遺体が発見される事件が起きて…!?