「シグナル」坂口健太郎から、「ケンカツ」吉岡里帆へバトンタッチ!

2018/06/08 12:00 配信

ドラマ

「シグナル 長期未解決事件捜査班」主演の坂口健太郎から、「健康で文化的な最低限度の生活」主演・吉岡里帆へのバトンタッチセレモニーが行われた(C)カンテレ

フジテレビ系”火9”連続ドラマより、バトンタッチセレモニーが行われ、6月12日(火)に最終回を迎える「シグナル 長期未解決事件捜査班」主演・坂口健太郎のもとに、7月17日(火)スタートの新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」主演の吉岡里帆が訪れた。

撮影終了後、ソファーで台本を読みながらくつろぐ坂口のもとに、初日の撮影を終えたばかりの吉岡が登場。日曜劇場「ごめん、愛してる」(2017年TBS系)での共演経験から、吉岡は「クールだけど、同時にすごく優しい方」と坂口の印象を明かすと、

一方の坂口は「前作では、作品や役や物語についてすごく深く話しました。だから吉岡さんの印象は“すごく熱を持ったマシュマロ”」と表現。吉岡がそこですかさず「溶けてるやん(笑)」とツッコみを入れ、久しぶりの再会に盛り上がる。

そして、セレモニーではドラマにゆかりのある食べ物を交換することに。吉岡は「三枝健人警部補といえば…」とオムライスを用意し、「無機質でクールな役ですが、彼の人間らしさが垣間見えるシーンのひとつが居酒屋での『オムライスを食べたい』というシーンだから」と語る。

すると、坂口も「健人がお兄ちゃんと幸せだった時間を思い出すなど重要なアイテム。あと、僕もオムライスが大好きなんです!」と吉岡がケチャップで「火9」と書いたオムライスをおいしそうに食べた。

続いて、坂口から吉岡へは大きなとんかつ2枚が。吉岡演じるえみるの大好物ということから、坂口がソースで「火9」と書いたとんかつを食べた吉岡は、「めっちゃおいしい!」と笑顔を見せた。